気流速度

この場合、フィルターの設置や断熱対策、外気の流入防止対策(防風ダンパーの設置など)を講じておくことが大切です。
高気密住宅における換気方式高気密住宅において、きれいな空気のもとで健康で快適な暮らしを実現するためには、計画的な換気で次の条件が満たされていることが必要です。
換気経路:汚染空気が逆流したり、長い時間滞留したりしないように換気経路が明確になっていること。
換気量:一時的に換気量が増減しても、平均的に必要換気量が確保されていること。
供給空気の加温:冬に外気をそのまま室内に入れると、室内の温度環境を悪化させ、直接人体に冷たい空気が当たっても不快なので、なるべく室温に近い温度に予熱加温してやるか、給気口の種類や設置位置を考慮すること。
気流速度:換気によってザワザワした不快感を与えないように、室内の流速は0.15m/秒以下とすること。
従来の外壁の換気口(レジスター)や壁にいくつかの換気扇を取り付けた程度の換気方式では、これらの四つの条件を満たすことはできません。
高気密住宅における換気方式は、基本的には次の二つの集中(セントラル)換気方式に局所換気などを併用させたなかから、個々の住宅に合わせて選定することが必要です。
強制給排気(第1種換気)方式ともいわれるもので、居室系(居間、寝室、個室など)にダクトから給気し、汚染室系(トイレ、浴室、ユーティリティー、台所など)からダクトを通して換気扇で強制的に屋外へ排気するものです。

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